種別 | 短刀 | 国 | 備前 |
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時代 | 室町時代初期 | ||
法量 | 長さ:24.8cm(8寸3分) 反り:なし 元幅:2.64cm 元重:0.59cm |
附 | 保存刀剣 上貝金無垢下貝金着せ台付二重はばき 白鞘 大阪府登録:昭和59年11月13日交付 昭和59年12月3日再交付 |
銘文 | 備州長船秀景 永享八年二月日 |
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説明 | 秀景は長船秀光系秀正の子で、現存作には応永から応仁頃にかけての年紀が見られる事から、その間に同銘数代あったものと思われます。現存する作品は極めて少なく、作風は直刃調に小互の目交じり、あるいは小丁子乱れなどを焼いており、同時代の長船刀工に比して古雅な作域を示しています。 この短刀は、小板目肌よく詰んだ精美な鍛えに、地沸細かにつく。刃文は浅い湾れ調に小互の目・小乱れごころ交じり、足よく入り、匂口明るく冴える。 |
申込用紙を印刷してご記入の上、 086-420-0066までFAXして頂く事でご契約となります。 |
クオリティランク | 自己採点を表示しています。 【刀身の健全度・研磨の状態・白鞘 はばきなどの装備品など】総合的に採点しました。 マイナス点はコメントを参照して下さい。 ランク5 ~ ランク10 【ランク5~10 段階で商品のクオリティーを評価しています。】 |
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コメント | 応永備前の刀工中、極めて作品の少ない長船秀景在銘・永享年紀入りの短刀をご紹介いたします。 地刃共に健全。 |