種別 | 短刀 | 国 | 東京 |
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時代 | 平成 | ||
法量 | 長さ:23.0cm(7寸6分弱) 反り:内反り 元幅:2.26cm 元重:0.51cm |
附 | 金着せ二重はばき 白鞘 東京都登録:平成4年5月12日交付 |
銘文 | 邦松 平成四年二月 |
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説明 | 邦松刀匠は、刀剣・刀装具を池田末松・笹野大行両師に、作刀を広木弘邦刀匠に学び、平成元年に文化庁より製作承認を受けました。同年より新作刀展覧会に出品されて連続入選されています。 この短刀は、小板目肌よく詰んだ精美な鍛えに細かな地沸微塵につき、刃文は中直刃に小足入り、匂口締りごころに小沸つき、姿・地刃共に来国俊あたりを彷彿させる出来栄えを示しており、邦松刀匠の高度な技量を存分に示した作品です。 |
申込用紙を印刷してご記入の上、 086-420-0066までFAXして頂く事でご契約となります。 |
クオリティランク | 自己採点を表示しています。 【刀身の健全度・研磨の状態・白鞘 はばきなどの装備品など】総合的に採点しました。 マイナス点はコメントを参照して下さい。 ランク5 ~ ランク10 【ランク5~10 段階で商品のクオリティーを評価しています。】 |
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コメント | 邦松刀匠による短刀の優品です。特に地肌の美しさが本作の見どころです。地刃共に健全。 |