RSS

【脇差】 備州長船法光 明應五年八月日

法光 画像
備州長船法光 明應五年八月日・差表 備州長船法光 明應五年八月日・差裏
備州長船法光 明應五年八月日・帽子2
備州長船法光 明應五年八月日・物打ち
備州長船法光 明應五年八月日・鍛え肌
備州長船法光 明應五年八月日・鍛え肌2
備州長船法光 明應五年八月日・鍛え肌3
備州長船法光 明應五年八月日・鍛え肌4
備州長船法光 明應五年八月日・刃文
備州長船法光 明應五年八月日・鍛え肌5
備州長船法光 明應五年八月日・地沸
備州長船法光 明應五年八月日・足
備州長船法光 明應五年八月日・鍛え肌6
備州長船法光 明應五年八月日・刃4
備州長船法光 明應五年八月日・地沸2
備州長船法光 明應五年八月日・茎表 備州長船法光 明應五年八月日・茎裏
備州長船法光 明應五年八月日・表銘 備州長船法光 明應五年八月日・裏銘
備州長船法光 明應五年八月日・鑑定書

種別 脇差 備前
時代 室町時代中期
法量 長さ:60.1cm(1尺9寸8分強)
反り:1.7cm
元幅:2.92cm
先幅:1.95cm
元重:0.74cm
特別保存刀剣
金着せ二重はばき
白鞘
愛知県登録:昭和55年2月1日交付
銘文 備州長船法光
明応五年八月日
説明 法光は、末備前の諸工の中では作例が比較的少ない刀工ですが、次郎左衛門尉勝光や与三左衛門尉祐定に匹敵する技術を示しているものに明応頃に活躍した右衛門尉法光がおり、他に四郎左衛門尉・新左衛門尉などの俗名を冠する法光がいます、作風は互の目に丁子を交えた乱れ刃が多く、直刃の作例は希有です。
 この脇差は、小板目肌よく詰んだ鍛えに地沸微塵につき、乱れ映り立つ。刃文は互の目丁子刃、総体にやや小規模に乱れて小沸つき、足・葉頻りに入るなど、本工の特色と見所を存分に示した作品です。

【脇差】 備州長船法光 明應五年八月日

価格:

1,700,000円 (税込)

[ポイント還元 17,000ポイント~]
購入数:

在庫

なし

在庫切れ
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
メールを送る
この商品について問い合わせる

お電話でのお問い合わせは FAXでのご注文
申込用紙を印刷してご記入の上、
086-420-0066までFAXして頂く事でご契約となります。
クオリティランク ランク10 自己採点を表示しています。

【刀身の健全度・研磨の状態・白鞘 はばきなどの装備品など】総合的に採点しました。
マイナス点はコメントを参照して下さい。
ランク5 ランク5 ~ ランク10 ランク10
【ランク5~10 段階で商品のクオリティーを評価しています。】
コメント 末備前の片手打刀の優品をご紹介させていただきます。
明応五年紀を有する法光の、地刃共に健全で出来の優れた作品です、

この商品をご覧頂いた方は、こちらの商品も検討されています。