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【脇差】 大和守安定 NEW

大和守安定 画像
大和守安定・差表 大和守安定・差裏
大和守安定・刃文
大和守安定・刃文2
大和守安定・物打ち
大和守安定・鍛え肌
大和守安定・鍛え肌2
大和守安定・鍛え肌3
大和守安定・鍛え肌4
大和守安定・鍛え肌5
大和守安定・茎表 大和守安定・茎裏
大和守安定・銘
種別 脇差
武蔵
時代 江戸時代初期
法量 長さ:51.8cm(1尺7寸1分)
反り:1.0cm
元幅:3.20cm
先幅:2.20cm
元重:0.76cm
特別保存刀剣
金着せ二重はばき
白鞘
大阪府登録:昭和34年8月26日交付
銘文 大和守安定
説明 大和守安定は従来本国越前とされてきましたが、最近の研究で紀州石堂派の出身であることが明らかになっています。安定の作風は湾れを基調として互の目を交え、沸づき砂流しかかるもので、江戸新刀中において長曽祢虎徹に近似した作柄を示していますが、虎徹に比して湾れが目立つところに本工の特色があります。彼の作は虎徹と同じく山野家の金象嵌截断銘が多く残されており、その斬れ味の良さを証明しています。
 この脇差は、小板目肌が細かく詰んだ精美な鍛えに、地沸微塵に厚くつく。刃文は湾れ基調の互の目乱れに飛焼交じり、足太く入り、匂深く沸よくつき、地刃共に明るく冴えるなど、まさに虎徹を彷彿させる優れた出来映えを示しています。
大和守安定・鑑定書

【脇差】 大和守安定

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クオリティランク ランク10 自己採点を表示しています。

【刀身の健全度・研磨の状態・白鞘 はばきなどの装備品など】総合的に採点しました。
マイナス点はコメントを参照して下さい。
ランク5 ランク5 ~ ランク10 ランク10
【ランク5~10 段階で商品のクオリティーを評価しています。】
コメント 大業物として世に名高い大和守安定の脇差をご紹介いたします。
安定の刀は幕末頃に人気が集中し、新撰組一番隊隊長沖田総司、同じく隊士大石鍬次郎も大和守安定を愛刀としていた事が知られています。
地刃共に健全。

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