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クオリティランク | 自己採点を表示しています。 【刀身の健全度・研磨の状態・白鞘 はばきなどの装備品など】総合的に採点しました。 マイナス点はコメントを参照して下さい。 ランク5 ~ ランク10 【ランク5~10 段階で商品のクオリティーを評価しています。】 |
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コメント | 相州広正・正広は広光・秋広についで相州鍛冶を代表する刀工で、名鑑によれば初代広正は南北朝期(延文頃)とあります。本作は銘振りからみて製作年代は南北朝後期から室町時代中期の作と推察されます。刃文は代表的な皆焼(ひたつら)を呈し非常に楽しんでいただける一振りとなるでしょう。附属の外装も桐紋の蒔絵が施され伝来の良さを物語っています。 地刃共に健全。 |