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【短刀】 助光(大和千手院) CHECK!

助光 千手院 画像
助光(大和千手院)・差表 助光(大和千手院)・差裏
助光(大和千手院)・鍛え肌2
助光(大和千手院)・物打ち
助光(大和千手院)・鍛え肌3
助光(大和千手院)・鍛え肌4
助光(大和千手院)・樋2
助光(大和千手院)・はばき元
助光(大和千手院)・鍛え肌5
助光(大和千手院)・樋3
助光(大和千手院)・はばき元2
助光(大和千手院)・茎表 助光(大和千手院)・茎裏
助光(大和千手院)・銘
種別 短刀
大和
時代 鎌倉時代後期
法量 長さ:27.2cm(8寸9分5厘)
反り:なし
元幅:2.69cm
元重:0.52cm
特別保存刀剣
保存刀剣
銀着せ一重はばき
白鞘
山口県登録:昭和48年11月20日交付
銘文 助光(大和千手院)
説明 銘鑑によれば、大和鍛冶の項に助光・助平・助延・助吉など助の字を冠する刀工を載せており、時代は鎌倉時代後期から室町時代の後期に亘っています。大和助光の在銘現存の作はごく僅かですが、東京国立博物館所蔵の太刀は「助光 正安三年十二月十二春」と書下し銘があり、他に特別重要刀剣指定の「助光」二字銘の太刀等が現存しています。
 この短刀は、板目鍛えが流れて柾がかり、地沸細かにつく。刃文は小沸出来の細直刃を焼いています。現存稀な大和助光在銘作で、大振りで太鏨の角張った力強い書体は前述の太刀と同一の銘振りである事から、その制作年代は明らかです。
助光(大和千手院)・鑑定書

【短刀】 助光(大和千手院)

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クオリティランク ランク10 自己採点を表示しています。

【刀身の健全度・研磨の状態・白鞘 はばきなどの装備品など】総合的に採点しました。
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ランク5 ランク5 ~ ランク10 ランク10
【ランク5~10 段階で商品のクオリティーを評価しています。】
コメント 大和千手院派の代表刀工、助光在銘の短刀をご紹介いたします。太刀の在銘作は数点現存していますが、短刀は本作のみであろうと思われます。

地刃共に健全。